社労士

【合格体験記】2年半にわたる「社会保険労務士試験合格」までの軌跡(受験決意編)

はじめに

私は妻1人(当たり前)・娘1人(現在3歳)を持つ3人家族の夫兼父の30代会社員「ひの」といいます。

どちらかというと技術色の強い業種のサラリーマンです。

そんな私ですがいろんな経緯を経て「令和元年度社会保険労務士試験」に合格し、現在は同じ会社の総務部門で社会保険労務士試験合格者として勤務しています(勤務社労士ではない)。

今は社会保険労務士試験の勉強で培った知識を活かして日々業務に邁進しているところです。

この記事では、社労士試験に興味がある方又は現在チャレンジ中の方などの参考になればと思い、私が受験を決意してから合格するまでの2年半の道のりを振り返りたいと思います。

なぜ社会保険労務士試験を受験しようと思ったのか

私が社労士試験を受けようと思ったのは、ずばり自分の市場価値を高めて今の仕事を辞めたいと思ったからです。

市場価値を高めるということは、転職しようとする際にいろんな企業から求められるので、選択肢が「今の会社でずっと働き続ける」の一択ではなくなります。

嫌で嫌でたまらない上司がいてそれでも働き続けないといけない。「家族もいるし、だからなんとか定年まで勤め上げないと」というしがみつきが嫌になったのです。

いきなり転職したいといっても妻は絶対に許してくれないので、まず資格を・・・というよくありがちなパターンだと思います。

それじゃあ数ある資格の中でなんで社労士なんだと疑問を持たれる方もいるかもしれません。それは

社労士がちょうどよかったから

です。

正直に言ってしまいました。試験の難易度や合格後の活躍の場が当時の僕にとってはちょうどよかったのです。弁護士、税理士、司法書士いろいろ検討しました。いろんなサイトの口コミや、通信講座のサイトを見続けました。その中で社労士の共通の押し文句は

「働き続けても、独立開業でもどちらでも活躍できる社労士」

でした。ちょうどいいです。妻になんで社労士なのって言われても、総務の仕事につく時に知識が役に立つと言えます。仮に独立開業を目指していたとしてもです。ちょうどいいですよね。

どうやって勉強したのか

資格を勉強しようと思った人がまず最初に悩むのは勉強方法です。独学なのか通信なのか、それとも通学なのか。あるいはオンラインなんてのも最近はありますね。

とはいえ、平日はしっかり働いているサラリーマンです。連日終電まで仕事をしていました。月の残業時間はゆうに100時間を超えていました。社労士の勉強をしている人はわかると思いますが、これ、今となっては法律違反です(6ヶ月以下の懲役又は30万以下の罰金です!笑)。当時は平成29年でしたので、セーフでした!(誰にとってのセーフかは別として)

そんな状況だった私は、通学の選択肢はありません。土日に通学しますなんて言ったら妻にご飯を作ってもらえなくなっておしまいです。

悩んだ結果、通信にしました。ユーキャンの社労士講座です。資格取得を思い立ってから講座の申し込みまで3日もいりませんでした

上司にイライラすることがこの行動力を生みました。資料請求などしていません。

結果的にどうだったかというと、よかったのではないかと思います。他の通信講座やオンライン講座を受けていませんので、比較はできませんが、ユーキャンのテキストなどに不満はありません。

独学はいけるのか

勉強方法の選択肢の1つに独学というものがあります。本屋さんで受験勉強用の参考書を購入して、自分で勉強する方法ですね。メリットとしては安いです(多分全部で1万円もかかりません)。通信講座だと5〜10万くらいは見ておいたほうがいいと思います。ユーキャンは当時7万円でした。

でも私は独学をお勧めしません。よっぽど理解の早い方ある程度の知識が始めからある方はいいかもしれませんが、初学者は厳しいと思います。特に年金制度なんて複雑極まりないですから、誰かに解説してもらわないと理解が進まないです。

社会人の方は特にですが、時間は貴重です。合格への道のりを縮めるためにお金を使ったと考えて通信講座や通学をお勧めします。そういう意味ではベストは通学なのかもしれませんね。

教材が届いた

申し込みして2〜3日ほどで1泊2日のスーツケースくらいの大きさのダンボールで教材が届きました。

①社労士試験の導入の「DVD」
②各科目1冊ずつの計10冊のテキスト
③過去問題集
④予想問題集
⑤添削課題

これらが届きました。内容は今と異なるかもしれません。

教材が届いたのが平成29年2月のことでした。次回は実際にどのように勉強をしていったのかを記載していきたいと思います。

社労士試験に合格することになる2年半前のことです。