社労士

【合格体験記】2年半にわたる「社会保険労務士試験合格」までの軌跡(第一回本試験受験編)

【千里の道も一歩から(2月~5月)】

社労士試験の勉強を始めたのは2月でした。本試験は8月下旬です。あと半年しかありません。社労士試験は10科目あるので、18日で1教科が目標です。

まずは1科目目の労働基準法のテキストを通勤時(片道30分)に読み込むことにしました。法律の知識も皆無に近かったので、「この本は一体なにを言っているんだ!」って感じでした。

それでも、これを勉強することで僕は独立への道を進むんだという前向きな思いが勉強のモチベーションを支えていました。通勤の往復で1~2レッスン読み込み、帰ったら該当箇所の基本事項の問題を解くというやり方をしていました。

これがまた解けないのなんの。あと10科目あるのに1科目の労基法を読み終わるのに21日を要しました。これに焦りを感じたため、通勤時間を30分ほど早め、職場近くのカフェでインプット、昼休憩は職場近くの公園でインプットとスキマ時間をつくりどんどんとインプットに励みました。

怒濤の勉強により5月の終わりまでにとりあえず全科目を1周しました。そこから過去問題集を解きはじめます・・・はい、絶望です。

過去問を1周しても自信を持ってこたえられた問題がありません。今までのインプットと基本事項の問題はなんだったんだ!過去問が全然できないじゃないか!と自分にキレました。

ここでワンポイントアドバイスです。

(ワンポイントアドバイス①)

「最初に過去問題集を解く!」

今だから言えることですが「テキストを読む→問題を解く」、こういう勉強方法はおすすめしません。まずは過去問題集を解いた方がいいです。解くと言っても知識がないので、問題を見て予想する感じです(最初はしんどいです)。

そうすることで、テキストを漠然と読むのではなく、出題されるポイント・社労士試験の出題のくせや傾向を意識しながらテキストを読めるのでインプットがスムーズになります。はやく知りたかった!

【6月~試験直前期】

ここからはひたすら過去問を解きまくりました。とにかく解き続ける、わからなかったらテキストに戻る。平日は2時間、休日も2時間の勉強時間でした(休日は良きパパをしていました)。

そんなこんなで2ヶ月で過去問10科目を3周しました。このときの僕の実力は、「問題は何を言ってるかよくわからんが、なんとなくこれが正解なんだろうということはわかる」、・・・正解!という感じです。

2月に勉強を開始した時と比べればだいぶ成長したと思います。そんな折に、ユーキャンから模擬試験の案内が到着。考えたあげく受講せず。追加で1万円かかるということにびびってしまいました。ここでワンポイントアドバイスです。

(ワンポイントアドバイス②)

「模擬試験は絶対に受けろ!」

模擬試験を受けないということは絶対にだめです。絶対です!

僕はユーキャンの模試しか受験していませんが、どの予備校でもいいので絶対に受けるべきです。計3回本試験を受験していますので、2回目3回目の時は模試を受験しました。

 模試は、その予備校が全叡智を結集させて作成した、本試験の予想問題集です。ユーキャンの模試本当に素晴らしかったです。試験会場で「この問題そっくりそのまま模試で見た」という問題が何問もありました。

費用の面で悩んでいる方、悩むことは不要です。絶対に受けてください

【いざ本試験へ】

模試を費用面で断念した僕ですが、過去問は最終的には5周したので、自信満々で本試験に望みました。そして、午前中の選択式試験の問題を開いたときに僕はこう思いました。

「あ、全く分かりません。解けません、すみませんでした。」

結果は散々でした。

選択式は足きりされた科目が3科目

択一式は36/70でした。 合格点は45点です。

これが、社労士試験か・・・と打ちのめされた1年目でした。

ここでワンポイントアドバイスです。

(ワンポイントアドバイス③)

「結果を受けとめ前向きに!」

自分に言うことですが、もし試験の結果がボロボロでも、結果をありのままに受け止めて現状の自分を客観的に見つめましょう。悩んでも仕方ありません。来期に向けてまた精進あるのみです。

次回は2回目の本試験挑戦の過程を書きたいと思います。

【まとめ】

・過去問をまず解く!

・模擬試験は受験する!

・だめでも前向きに!