行政書士

行政書士試験勉強は、”独学”か”通信講座”か!?メリットとデメリットを比較して出た結論【コスパか効率か】

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行政書士試験対策には「独学」と「通信講座」どっちがいいの?誰もが抱える悩みに結論を出します!

行政書士試験を本気で合格を目指すみなさん、また行政書士について興味を抱いているみなさん、こんにちは!

ところで、みなさんはこう悩んだことはありませんか?

行政書士試験の対策って、結局‘’独学‘’と‘’通信講座‘’のどっちがいいの…?

実はこれ、行政書士の受験を考える人なら誰もが持つ悩みなのです。ツイッターなどでも悩まれているかたが多いです。

このページでは、多くの人が悩むこの問題に対し、ひのが結論を出してみたいと思います。

ひの

それぞれのメリット、デメリットを「わかりやすく」検討して、比較しながら結論を出します!

この記事を読み終えるときには、みなさんは自分にはどっちの勉強方法がピッタリなのかを見極め、行政書士試験合格に向けて突き進んでもらえたら嬉しいです。

ぜひ、最後までお付き合いください。

この記事の信頼性

僕はひのと言います。

3度の社労士試験受験、2年半の試験勉強を経て令和元年度社労士試験で合格しました。

長きにわたる士業の受験勉強を経験し、試験で抑えるべきツボと、必要な対策は理解しています。

自身の経験の良かったなと思うところと後悔したところなどを踏まえて解説させていただきます。

通信講座を受講して社労士試験に合格した僕が、士業試験における通信講座についてお伝えできればと思います。

行政書士部門の記事については、法律専門家監修済み。

行政書士は「独学」で合格出来るの?

行政書士試験における「独学」は、本屋さんなどでテキストや問題集、過去問題集を購入し、先生などに教わることなく自分の力だけで勉強することを言います。

本屋さんでは、行政書士関連の書籍がたくさんあり、独学で目指すとしても「テキストをどれにするか」で悩んでしまいます。

行政書士「独学」のメリット

独学のメリットとしては、次の3つです。

  • 費用がとにかく安い
  • 自分で教材をカスタマイズし勉強できる(与えられた教材ではない)
  • 自分にピッタリの教材を選べる

費用がとにかく安い

独学のもっとも大きなメリットはここにあります。

行政書士通信講座と簡単に費用面の比較してみます。

独学通信講座
1万円程度5〜20万円程度

その差は一目瞭然ですね。

独学ならば、テキストや問題集を数冊買うだけですから、1万円にも満たない費用で行政書士試験合格を目指すこともできます。

通信講座の相場が5~20万円ですので、気軽に行政書士の勉強を始められるのが独学の最大のメリットと言えるでしょう。

自分で教材をカスタマイズし勉強できる(与えられた教材ではない)

勉強時間を決められたり、何をやるのか決められたりしたくないよ…

「独学」をすれば、こんな悩みは解決できます。

・どんな教材を使うのか

・1日にどれくらい勉強するのか

・どこで勉強するのか

「独学」ならばこれらは全て、あなた次第です。自由に勉強ができます。

何にも縛られたくないと言う人にはピッタリです。

自分にピッタリの教材を選べる

通信講座で勉強しているけど、どうしてもテキストが使いにくくて、勉強したくない…

通信講座では、こんなことが起こるかもしれません。

受講を決定する前に講義動画のサンプルは見られるけど、テキストは見られない、と言うことがほとんどです。

でも、「独学」ならば大丈夫です。

事前に本屋さんに行って、テキストの中身をしっかり見て、自分が勉強しやすそうなものを選ぶことができます。

ひの

魅力がたくさんですね!独学で合格できたら、これほどコスパが良いことはありません!

行政書士「独学」のデメリット

一方、「独学」のデメリットとしてあげられるのは、下の3つです。

  • モチベーションが続かない
  • 法改正や試験情報の更新に対応しにくい
  • 分からなところを先生に聞けない

モチベーションが続かない

自由に勉強できる独学ですが、そこに「落とし穴」があります。

人から刺激されることもなく、勉強しなくても何も言われないことから、

「今日は勉強しなくてもいいや…」

「今は忙しいから勉強は後にしよう…」

なんてことが重なり、ついには・・・

なんのために行政書士になるんだ…

どうして勉強なんかしてるんだ…

こんな状態になりかねません。

人間はどうしても「自分に甘い生き物」です。その甘えを断ち切らない限り、行政書士試験に合格することは出来ないでしょう。

法改正や試験情報の更新に対応しにくい

法律はだいたい年に1回改正され、それに対応するためにテキストなども改訂されます。

そして試験には法改正した部分が毎年出てくるのが行政書士試験です。

せっかく勉強しても古い情報ではとても対応できない試験なのです。

試験勉強と並行してこういった「改正情報」を自分で調べるのは、とても大変です。

逆に「通信講座」であれば、そう言った情報は随時アップデートされ、知らせてもらえるので最新の情報に合わせた勉強を不安なくできます。

分からないところを先生に聞けない

この部分、難しくてテキストを見ても分からない…

行政書士の勉強をしていると、必ずこう言うことはあります。

そんなとき、ていねいに教えてくれる先生がいたら心強いのですが、残念ながら「独学」にそんな存在はいません。

ひの

先生がいないという問題を解決するには、次のようにするといいでしょう!

・一緒に勉強する仲間を見つけて質問し合う

・Twitterなどで情報発信している人にDM等で質問する

・信頼できるWEBサイト等で質問する

ですが、やはり直接指導してくれる先生がいないのは、少し辛いかもしれません。

行政書士「独学」のまとめ

独学のメリット、デメリットをおわかりいただけたかと思います。

まとめると、「独学」をおすすめしたい人、「独学」に向いている人は、次のようになるでしょう。

・「自己管理能力」「情報収集力」がある人

・意志が強い人

・リスクをあまり取らずに行政書士試験に挑戦したい人

独学で行政書士試験に合格する人は毎年多くいます。

しっかりと見極めて、独学が良さそうな人はチャレンジしてみてください!

行政書士「通信講座」はどう?

「通信講座」は、講義動画の視聴やテキスト、WEB上のサービス等を利用して行政書士試験合格を目指すと言うものです。

専門のWEB上の予備校がさまざまな通信講座を開講しています。

行政書士「通信講座」のメリット

通信講座のメリットは、次の2つと言えるでしょう。

  • 効率的に勉強できる
  • 実力ある講師の考え方を吸収できる

効率的に勉強できる

「通信講座」のメリットはこれに尽きます。

弱点や頻出ポイントを分析してくれるのでそこを重点的に勉強できますし、スマホ等でスキマ時間に講義を視聴することもできます。

ひの

ひとことで言うと、「学習環境が整っている」ということでしょう!

合格に向け、勉強だけに集中することができます!

もちろん、法改正や試験情報の更新にも対応してくれますし、他にもスケジュール管理までしてくれる通信講座もあるほどです。

ひとまず与えられたレールを普通に進むと行政書士試験に合格できるかでできないかのボーダーラインくらいまでたどり着けます。

実力ある講師の考え方を吸収できる

教えることを専門とする講師の話を、動画を通して肌で感じることができるのは、テキストのみ「独学」の学習方法と大きな違いを生みます。

この問題なんとなくみたことあるけど、思い出せない…!!

普通に勉強をしているとこういうこと、よくありますよね。

でも、動画を見て「視覚」と「聴覚」でインプットしたら、こういうときに思い出しやすくなります。

ひの

講師の話を聞くことを通して、「暗記ポイント」だけでなく、「できる人の考え方」を身につけることができます!

行政書士でも社労士の試験でも大事なことですが、勉強して覚える「インプット」だけでなく、試験でしっかり「アウトプット」することが大事です。

講師の考え方や解き方を知っているのは、行政書士の試験で有利に働きます。

行政書士「通信講座」のデメリット

行政書士「通信講座」のデメリットは、次の2つが挙げられます。

  • 費用が高い
  • 自分に合う講座か判断しにくい

費用が高い

これは、「独学」のメリットを説明をしたときに紹介した表を見れば一目瞭然です。

時には、20万円以上払って通信講座を受講しても、試験に落ちてしまうのが行政書士試験です。

通信講座の費用は、相当なやる気と決意が無いと払えない金額です。

ただこれだけ払うという「覚悟」が試験勉強を維持するモチベーションに繋がっていることも確かです。

自分に合う講座か判断しにくい

行政書士試験の通信講座はいくつもあります(当サイトの調べでは、通信講座だけで10社程度)。

なので、

高いお金を払って受講しているけど、講師やテキストが自分と合わない…

なんてことがたまにあります。

こんなもったいないことが起こらないよう、事前にしっかりと下調べをしたりサンプル動画を視聴したりして、自分にあった講座を見極めましょう。

自分が行政書士の試験勉強をしていることをしっかりイメージして、

「どの通信講座なら効率よく勉強できるか」

を考えながら決めていくと良いです。

行政書士「通信講座」に向いている人

通信講座受講に向いている人は、次のような人です。

・スケジュールや勉強内容などを管理してもらいたい人

・高いお金を払ってでも合格する可能性を高めたい人

・人から教えてもらった方が勉強しやすい人

・行政書士試験に合格する「覚悟」を決めた人

独学で勉強しても通信講座を利用しても結局、勉強するのは自分自身なのですが、通信講座を利用した方が環境を整えることができるのは確かです。

ここまでの内容を参考にして、しっかりとどちらにするか見極めてみてください!

「独学」「通信講座」論争!口コミはどう?

FP3・2級は完全独学。FP2級は250時間ほど勉強しましたが、正直なところ相続の法人あたりはしっかり理解できず捨ててました。今、行政書士は「通信講座」を受けてますが、やはり講義動画はわかりやすいですね。もっと短時間でいけたかもです。

2017年に行政書士試験に合格。その前に市販書で「独学」していましたが、途中で挫折してしまい、「クレアールという通信講座」を受講して合格しました。短期間で合格するなら、通信講座を受講した方が良いと思います

行政書士の勉強にユーキャンを使っています。 法学系の勉強は抵抗ないので「独学」も考えたんですが 「誰かに見られている」環境が必要だと思い「通信講座」にしました。 いざやろうと思っても「理由」を課さないとやらないのは人間あるあるですから。

こんな感じで、「独学」か「通信講座」か迷われていることは確かですが、概ね通信講座を受講したひとの感想はポジティブな口コミが多いです。

まとめ

「独学」か「通信講座」どちらがいいのかについて解説しました。

ここまでの説明で大体お分かりかと思いますが、僭越ながらひのの結論を言いたいと思います。

ひの

「自分を管理して勉強できる人は独学」

「多少お金がかかっても行政書士試験に「覚悟」持って挑む人は通信講座」

を選びましょう!

自分に合った勉強方法で、行政書士試験合格に向かって突き進んでください!

「独学」でも「通信講座」でも目指すゴールは一つです。

行政書士試験に合格するというターゲットのために、自分がどちらが向いているのかを選んでみてください。

本サイトでは行政書士試験のおすすめ通信講座を紹介しているページもあります。

各社、徹底レビューをしていますので通信講座を選択された方の参考になれば幸いです。

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