社労士

社会保険労務士(社労士)として必要とされるために最初に目指すべきもの

hituyoutosareru-syarousi

社会保険労務士試験に合格して、さあこれから社労士として活躍するぞと思った時、自分はこれからどういう社労士になりたいかと考えますよね。

労務コンサルタントとしてバリバリに活躍したい!講演会を開いて多くの人に社会保険の見識を深めてほしいなど。

ただ、自分がやりたいことも大切ですが、逆に社会が社労士に何を求めているのかも重要なことですよね。

社会が社労士に求めている一つのものとして、社会保険労務士法第1条には、「労働及び社会保険に関する法令の円滑な実施に寄与するとともに、事業の健全な発達労働者等の福祉の向上に資すること」が社労士制度の主な目的として定められています。

この記事では社会はなぜ社労士を必要としているのかを挙げた上で

社労士として必要とされるためにまず目指すべきものは何か

ということについて考察していきたいと思います。

社会が社労士に求めていること

結論から申し上げると、

第1号業務・第2号業務を正確にこなせる社労士

です。

皆さんが仮に社労士などの専門家に何かを依頼する時に、どういう時に依頼するでしょうか。

「自分でやればできることだけれども、間違えてはいけないし面倒でもあるから専門家に任せたいこと」

ではないでしょうか。

これはほとんどの士業に言えることですが、専門家に仕事を依頼する時の動機はだいたいこのようなものではないでしょうか。

逆に言えばこれらを任せてもらえる社労士になることが、社会から必要とされる社労士になる秘訣だと考えます。

特に税理士、行政書士、そして社労士はこの傾向が強いように思います。

ひの
ひの

社労士の手続き代行などは、基本的には社労士でなくても可能です。そして、もし手続きがわからなくても調べればネットにいくらでも転がっています。

それでも専門家に依頼しようとする時の動機としてはやはり 

  • 間違えた時の影響が大きい
  • 面倒

この二つが大きいと感じます。

そして、社会保険手続きは間違いがあると人の人生に大きな影響がある分野です。

つまり、目指すべき社労士のあり方としては

第1号業務・第2号業務を正確にこなせる社労士

です。

ひの
ひの

当たり前のように聞こえますが、これが一番大事だと思います。

派手なことは必要なく、地味だけども正確であること、これが一番大事。

ちなみに助成金も1号業務に含まれますね。

ひの
ひの

コロナで社労士に助成金申請の依頼が急増したとのニュースもありましたが、これも助成金の申請が「面倒」で「申請がうまくいかなかったら困る」からですね。

とにかく実務の経験を積んでいくことが大事

では、手続きを正確にこなせる社労士になるためにはどのようにすれば良いでしょうか。

それは、とにかく手続きをたくさんこなすことです。

ひの
ひの

さっきから当たり前のことばかり言っている気がします。

では手続きをたくさんこなすにはどうしたら良いでしょうか。

それは、実務経験を積むことです。

ひの
ひの

いま実務未経験であるかどうかなんか関係ありません。これからいかに実務経験を積んでいけるかが大切です。

実務経験をたくさん積んで、手続きに関することならなんでも聞いてくれ状態になれば必ず必要としてくれる会社があります。

今勤務している方は、実務経験を積むことができる部署への異動を、または社労士事務所への転職をしてどんどんと実務経験を積みましょう。

ひの
ひの

実務経験が豊富な社労士、最強です。

まとめ

社労士としてまず目指すべきものは

第1号業務・第2号業務を正確にこなせる社労士

ということでお話をさせていただきました。

そのためにはとにかく実務経験を積むことです。

また、こうした手続き業務をたくさんこなしてくうちに、将来的にコンサルタントなどの発展系の仕事ができるようになると思います。

とにかくまずは基本を大事に、これからの社労士人生を歩んでいきましょう。

ひの
ひの

社労士試験に合格して、社労士として活躍したいのに全く違う分野で社労士資格を生かせずに年月が経つのはもったいないですよ!

すぐに異動希望、転職を検討しましょう。

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