宅建士

【体験談】宅建士試験当日の1日について。おすすめの持ち物や会場の雰囲気など【緊張】

takkennsi-toujitu

こんにちは!

宅建士試験をはじめて受ける、資格試験自体が初めてだと、

「当日どういう雰囲気なのだろう・・・」

と気になる人もいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、試験当日の雰囲気、持っていくもの、心構えなどについて、筆者の体験をもとに書かせていただきます。

試験当日をイメージして、勉強のモチベーションをより高めていきましょう!

このあたりについて、体験者が徹底解説をしたいと思います。

是非、最後までお付き合いください。

この記事の信頼性

小金井俊

ひのブログ宅建士部門執筆者:小金井俊(宅建士、管理業務主任者資格保有者)

宅建士証

【筆者プロフィール】

名前:小金井俊

宅地建物取引士、管理業務主任者、2級ファイナンシャルプランナー合格。

不動産会社勤務歴10年

資格を活かし、不動産業界で2度の転職、現在は大手ディベロッパー勤務しています。

最年少チームリーダーの経験有、会社の若手から宅建士受験情報も収集しています。

宅建士試験に合格したのは少し前ですが、これから宅建士を受験する皆さんに少しでも有益な情報をお届けいたします。

宅建士試験までの流れと雰囲気

宅建士試験申し込み

宅建士試験は、例年7月1日~7月30日に試験案内が出され、期間内までに申し込みをする必要があります。

試験案内用紙は、各予備校からゲットするか、インターネットからの取り寄せもできます。

申し込み方法については「インターネットでの申し込み」と「郵送」で、必要書類と顔写真、受験手数料(2021年度は7,000円)の振込控えをあわせて送付(インターネットでの申し込みの場合はデータを送付)します。

インターネットでの申し込みは申込期限が7月中旬ごろ締め切られます。

期間内の必着になりますので、間に合わなければ受ける前にアウトになってしまいます。

後回しにせず、7月になったらすぐ申し込みしましょう。

不動産適正取引推進機構(インターネットでの申し込みもコチラから)

受験票が届きます

8月ごろ、郵送で届きます。

試験当日に受験票がないと、試験を受けられませんので、必ず忘れずにもっていくようにしましょう。

試験会場の下見

最寄りの大学になることが多いです。

行ったことがなければ何かのついでに下見をするようにしましょう。

一部の試験会場では、駐車場がないことがありますので、その場合は必ず公共交通機関を使うようにしましょう。

宅建士試験は13時から15時まで

試験時間の2時間拘束されるので、お昼ご飯は試験前に済ますようにしましょう。

食べ過ぎると眠くなりますので、12時ごろまでに済ますと良いでしょう。

試験会場に早めについて食べるのがベターです。

小金井俊

本試験前に、是非「模試」を受けてみましょう。

試験内容の確認になるのはもちろんですが、試験形式も本番にあわせていますので、当日の流れや雰囲気、何が必要なのかも経験できます。

試験当日の緊張を和らげてくれますので、是非受けてください。

当日持っていく(持参)おすすめ7選

当サイトでおすすめの「宅建士持っていくものリスト」は、次のとおりです。

①受験票

これを忘れると、受験を受けることすら許されません。

絶対に持っていきましょう。

②鉛筆、シャープペンシル(替えもお忘れなく)

宅建士試験はマークシートを塗りつぶして答えていく方式です。

(大学受験のセンター試験を受験したことがある方は、イメージしやすいかと思います)

鉛筆かシャープペンシルで解答することになるので持っていきましょう。

ちなみに、マークシートは、丸を塗りつぶすように書きますので、細い芯より、太い芯のもののほうがマークしやすいかと思います。

1本しか持っていかず折れたら困りますので、何本か替えも持っていきましょう。

③消しゴム(忘れがちなので要注意です)

意外とわすれがちなのが、消しゴムです。

普段の生活でボールペンを携帯することが多い人は、要注意です。

消しゴムがないと、一度マークしたものが消せなくなってしまいます。

会場で貸し出ししてくれませんので、必ず持っていくようにしましょう。

小金井俊

筆者も受験のときに見事に忘れてしまい、シャープペンシルのふたについている細い消しゴムでゴシゴシしていた記憶があります。

④腕時計

受験会場では、時計が外されています。

(会場の時計の時間がずれていると、受験生が混乱してしまうからだと思います。)

そのため、自分で時計を持っていないと、時間を確認することができません。

(筆者が受験した時は試験官が、何分前というアナウンスをしてくれませんでした)

最近だと、スマホを時計代わりにしている人も多いのではないでしょうか。

試験当日は、スマホなどは電源を切らなければいけません。

うで時計を持っていない人は、1,000円くらいのもので十分ですので、試験用に購入しましょう。

なお、時計機能しかないやつしか持込できません。

⑤クッション、ひざかけ

試験会場の椅子がとにかく固い…んです。

お尻や背中が痛くなり、途中から集中できなくなる可能性が十分あります。

2時間の試験ですので。

小金井俊

筆者は「痔」をわずらっているため、固い椅子に座り続けることで地獄を見ました・・・笑

お尻にあてるクッションや、できれば背もたれのクッションもあると良いでしょう。

また、10月の中旬ごろになると、季節の変わり目で寒くなることがあります。

試験当日は暖房をつけてくれますが、会場が広く、温まるまで時間がかかる場合があります。

また、運が悪く席が窓際ですと、風が吹き込みますので、暖房がついていても寒くて集中ができないこともあります。

寒いのが苦手な方や女性の人は、ひざかけをもっていくと良いでしょう。

⑥耳栓

試験中はとてもシーンとしていますので、他受験者が書いている音や咳払いなどが、普段気ならなくても、気になってしょうがないときがあります。

特に、自分が分からない問題が出たときに、周りの人が回答している鉛筆の音とか聞こえたら、焦ってしまいます。

集中をできるだけ高めるため、耳栓を持っていくと良いでしょう。

⑦参考書、自分で作ったメモ書き

試験直前まで確認できるように、参考書や自分で作ったメモ書きなどを持っていくと良いでしょう。

直前に新しい知識を覚えることはできませんが、暗記系は直前まで見ておいて損はありません。

自筆のメモのほうが、私は落ち着きやすかったのでおすすめです。

色々好みがあると思いますので、必要だと思うものは何でももっていくようにしましょう。

宅建士試験の心構え

13時から15時の2時間の「一発勝負」になります。

トイレや昼食は試験前に確実に済ませておきましょう。

時間になると、問題用紙と解答用紙が配られ、係員の合図とともに試験が開始されます。

今のうちに試験本番を想定して、心構えをしておきましょう。

解く順番をあらかじめ自分で決めておく

試験は全部で50問ですが、1問目から順番に解かないといけないわけではありません。

どこから解いていくかは、その人のスタイルによります。

あらかじめ、自分のスタイルを決めておくと良いでしょう。

小金井俊

より体力を使う問題から解きましょう!

人間、2時間ずっと集中することはできません。

そのため、体力の使う問題はより集中しやすい前半に解き、後半は比較的軽いものを解くようにして、効率的に集中力を使います。

具体的には、権利関係→宅建業法→法令上の制限→その他法令の順をおすすめします。

わからない問題に時間をかけすぎない

わからない・答えに迷う問題にあたったとき、立ち止まりすぎるのは厳禁です。

2時間の試験時間は、長いようで短くもあり、時間配分はとても大事です。

目安として、1問に3分以上はかけないようにしましょう。

どうしても迷うときは、確実に間違っている選択肢だけ消しておいて、とりあえず先に進みましょう。

一旦全部解き終わってから、改めて迷った問題に取り組むようにしたほうが、有効的な時間配分といえます。

最後の30分は、見直しの時間

問題自体は、できれば1時間30分で一旦解き終わるようにしましょう。

あとは、見直しの時間です。

見直しは、合格するためにとても重要です。

一度解きおわった問題を冷静に見直すと、悩んでいた問題の答えがポンと思い浮かぶことがあります

また、是非とも気を付けてほしいのがチェックミスです。

チェックミスをしてしまうと、せっかく理解していたのに不正解となってしまいます。

チェックミスなんてするはずないよ!

と思うかもしれませんが、1問は絶対にチェックミスがあるはずです。

宅建士試験の特徴で、4択の問題から、

・正しいものを選びなさい

・間違っているものを選びなさい

と、求められる選択の内容が違うことがあります。

「間違っているものを選ぶ」の問題に、「正しい」ものにチェックしてしまうことは、宅建士試験あるあるです。

「何を選択すればよいか」を含めて、最後にもう一度確認するようにしましょう。

試験終了後、解答用紙は提出しますが、問題用紙は持ち帰っても大丈夫です。

自己採点に使うため、自分がそれぞれどの選択肢にマークをしたか、しっかりと問題用紙に書いておくようにしましょう。

宅建士試験当日の答え合わせ

試験当日の夕飯ごろには、各予備校から試験の答えと合格ライン予想が発表されます。

試験の答えは、宅建の講師が実際の試験問題を解いて出したものなので、ほぼほぼ間違いないでしょう。

どの予備校も、同じ回答になっているはずです。

先ほど持って帰った問題用紙を見ながら、自己採点をしましょう。

あわせて、各予備校から合格ライン予想も発表されます。

過去の問題と合格点から、「今年は難易度が少し高かったから、例年より合格点が低いだろう」などと、各予備校の経験をもとにしたものになります。

この予想は、各予備校で結構ぶれます。

想定はあくまで想定なので、これに一喜一憂しないほうが良いでしょう。

あとは、合格発表の12月までひたすら待つのみです。

まずは、試験勉強頑張った自分をねぎらってもらい、休息する時間を取りましょう。

本当に試験おつかれさまでした!

まとめ

合格した。

試験当時の流れや注意点についての記事でしたが、いかがでしたでしょうか。

宅建試験は、年1回の1発試験です。

そのため、試験当時はどうしても緊張してしまいますが、

「やれることはやった!」

と胸をはるくらい勉強をするのとあわせて、

「持ちもの、心構えもばっちり!」

と自信満々で試験に挑んでください。

試験当日をイメージしながら、また合格後の明るい将来を思い浮かべながら、合格に向けてがんばりましょう!