こんにちは、ひの(@Hino__Blog)です。
この記事では、社労士試験合格発表日当日にどのように発表を確認するのかということについて記載したいと思います。
私の合格発表確認の時のことを思い出すと心臓が飛び出しそうになったことを昨日のことのように思い出します。
その日の仕事は手につきませんでした。
合格発表日は?
令和2年度の合格発表日は
11月6日(金)です
方法1:官報を確認する(最速)
官報という、国立印刷局が発行する政府の法令情報などを周知するものがあります。
直近30日発行分は無料で閲覧が可能で、当日分は朝8:30に掲載されます。
こちらの、「号外」をご覧いただくと、都道府県順に合格者の受験番号が掲載されています。
https://kanpou.npb.go.jp(官報掲載の公式HP)
発表されるのは、合格者の受験番号のみであり、救済が行われた科目やその他の合格者の情報は掲載されません。
ちなみに、スマホやタブレットでは正しく表示されない場合があるようなので、パソコンを使っての閲覧を推奨致します。
また、上記URLに掲載の全国にある官報販売所では、官報を購入することも可能です。
合格された方が記念に購入されるというケースがよくあるようです。
私は、インターネットのものを印刷しました。
方法2:社労士試験公式HP
受験申し込みなどで閲覧された方も多いかと思いますが、社労士試験HPでは朝9:30に合格発表が行われます。
https://www.sharosi-siken.or.jp
ただし、その時刻は、サーバーにアクセスが殺到し、しばらくはページを開くことができなくなることが予想されます。
現に私も実際にホームページを見られたのは、5〜10分後くらいでした。
官報には受験番号しか発表されませんが、受験者数や合格者数、属性、救済科目など試験にまつわる情報も同時にアップされます。
方法3:都道府県社会保険労務士会に直接出向く
高校受験の合格発表のように、各都道府県社会保険労務士会では合格者の受験番号が朝9:30に張り出されるようです。
私は仕事もあり、確認しに行くことはできませんでしたが、社労士会の建物の雰囲気なども味わいつつ合格の喜びを感じるというのもなかなか良いかもしれませんね。
方法4:試験結果通知書の郵送を待つ
合格者であれば、簡易書留でA4の封筒が届きます。
不合格であればハガキ一枚です。
これらは、合格発表日に郵送されますので、大体1〜2日程度のタイムラグがあります。
私は2ヶ月も待たされたからすぐに知りたいと思ってしまいましたが、そういった合否結果の知り方にもどこか趣を感じてしまいますね。
まとめ
以上が社労士試験の合格発表の確認の仕方です。
2ヶ月以上待たされたこともあり、痺れを切らした私は官報が掲載された瞬間に確認しました。
見方がわからないところもあり、自分の番号がないじゃないかと心臓が張り裂けそうでしたが、よくよく見るとあるという感じで自分の番号を発見しました。
官報だとサーバーがダウンするということもありませんでしたのでオススメの確認方法です。
その後に、詳しい救済科目などを見てさらに合格を噛み締めるというのがよかったですね。
それでは皆様の合格をお祈りしています。