社労士

社労士試験合格後に転職しようとして社労士事務所を訪問した話

こんにちは、ひのです。

今日は、私が社労士試験の合格が判明してから、社労士として転職をしようと思ってウキウキで社労士事務所の採用説明会(説明会といっても所長とタイマン)に行った時の話をします。

合格判明後

昨年の11月に社会保険労務士試験に合格しました(合格体験記はこちら)。

そして、そこからは鬼のように検索です。「社労士 転職」、「社労士 年収」、「社労士 ダブル資格」など検索して、本格的に社労士としての活動を開始しようと調べまくりました。

検索した結果、どうやら即開業は家族もちには収入面で厳しいらしいということでした。

開業するにしても、まずコネ、そして、営業力が必要だとどのようなサイト及び書籍でも書いてありました。

まあそりゃそうだなと納得して、自分は営業職ではなく、またコネもないので、即開業をひとまず諦めました(未経験で即開業される方の話も結構ありましたが、妻の理解を得るのに大変苦労しそうなので断念)。

社労士事務所への就職に方向転換

いろんなサイトを読み進めていく中で、どうやら

社労士試験合格 → 社労士事務所転職 → 数年で独立開業

という流れが一般的だと思い、「一般的」が大好きな僕の気持ちもそちらに流れていきます。

そして、家の近くにあった社労士事務所が最近引越したのを知っていたので、まずはそこから調べようと思いました。

調べたら、なんと街のど真ん中の綺麗なオフィスビルに入っているじゃないですか。

ホームページはおしゃれな感じで、若手社員がキラキラしているじゃないですか。

所長は年齢が1つ上で、なんかもう風通し最高そうな職場だな〜。

あぁ、もう僕はここで働くんだなと思いました

早速、メールです。

ひの

「ホームページの採用案内を拝見しました。私は今年の社労士試験で合格したひのと申します。一度採用の説明を伺いたいのです。貴事務所の○○という理念が〜」

なんて、就活みたいなことを久しぶりにして、メールを送るとすぐに返事が来ました。

所長

それでは、○月○日はいかがでしょうか。面接などではなく、ざっくばらんにお話ができればと思いますので、気負わずにお越しください。

ひの

「それでは、○月○日でよろしくお願い申し上げます。」

メールした日から1週間程度ありましたので、その間に志望動機とか、なんで社労士を目指そうと思ったかとか、本当に就活みたいなことをしました(今の職場に内定もらった時はもう二度と就活をしないと決めたのに)。

面談当日

ビル、お洒落すぎます。お洒落すぎて、セキュリティがめちゃくちゃ厳重でした。

やっぱりあわあわしている人が入ると警備員に声をかけられますね。

なんとか事務所までたどり着くと、

所長

あーどうも、ひのさん。今日はわざわざありがとうございました。で、なんで社労士を受けようとしたんですか?

ひの

(早速聞かれた!)

社労士は人に寄り添う専門家だと思っています。私は人の人生に寄り添いたいんです。

あぁ。書いていて足がムズムズしてきました。

本当にそういう気持ちありますが、言葉で書くと恥ずかしいし、伝わらない気がしますね。

所長

そうですか、若い人で社労士取るひとは珍しいですからね。私は父親の事務所を継いだという経緯もありますし。

うちの業務はどういうところかなんとなくはご存知ですか。

ひの

ホームページでわかる範囲では理解しているつもりですが、○○支援課の○○はどういった仕事が中心になるのでしょうか?

こういった感じで、事務所の雰囲気や、やっている仕事などを約1時間程度教えてもらいました。

ひの

最後に、一応、私、3人家族なので質問をさせていただきますが、もしこちらで働かせていただけるとなった場合、給与はどういった感じになりますか。

所長

はい、給与は総支給で20万になりますので手取りだと約16万円程度となります。

そこから定期昇給という形です。

ひの

(せ、生活が・・できな・・い)

それは、社労士有資格者であってもその金額でしょうか。

事務所には10人程度職員がいましたが、社労士資格をお持ちの方は2名のみでした。

所長

はい、そのとおりです。

ひの

ありがとうございました。

こうして、面談は終了しました。

約1時間でしたが、緊張もあり、あっという間にすぎた感覚です。

面談を終えて

私が、新卒で社労士試験合格者であれば迷わずこの事務所に入ったでしょう。

ただ独立開業までの数年と言えど、妻子持ちでこの手取りだと、絶対にやっていけない

即独立開業する人の気持ちもなんとなく分かった気がする・・・

と、とぼとぼと駅までの道を歩いたのを覚えています。

そのあと、もう1事務所回りましたが、やはり同様でした。

修行期間だから仕方ないだろという批判はあると思います。

ただ、それにしても安い。

一番納得できなかったのは、

社労士試験合格者でも、未受験でも給料が一緒

というところでした。

試験合格した意味ないじゃん!と思ってしまったのです。

これからどう資格を生かしていくのか

そうはいってもせっかく苦労して合格した社労士試験。

なんとか活用して、自分の生きがいと年収アップにつなげたいと思っています。

勤務社労士という選択肢もあるので、ひとまず会社に自慢げに

社労士試験受かりました(テヘペロ)

と、報告。その瞬間の受けはあまり良くなかったですが、次の週に

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ひのさん、東京の保険組合の部署に異動したいですか。急なこともあるので、家族の同意も必要だろうけど、ちょっと検討してみてくれませんか。

ひの

東京ですか?ぜひ行きたいです!

こんなことがありました。

妻も東京に行きたいと言ってくれたのでウキウキでした。
(3年前まで東京で2年間仕事をしていましたのであまり抵抗もなしでした)

ひとまずは勤務社労士(未登録です)として経験を積んでいこうと思っているところです。

コロナの影響はこんなところに

そんな矢先、コロナウイルスが勢力を増してきます。

東京は緊急事態宣言が出されるなど厳戒態勢。

県をまたいだ移動の自粛が叫ばれたこともあり、僕の異動の話もなくなりました。

今は、ひとまずコロナの収束をひたすら待つのみです。

来年の3月で社労士登録要件である実務経験2年も満たすことができるので、まずは社労士登録を行なって、社労士会に入ってみようかなと思っています。

ということで今回の記事は、社労士試験合格して、浮かれていた僕が、社労士事務所転職を待遇面で諦めたというお話でした。

また、動きがありましたら記事にしたいと思います。

それでは。