宅建士試験合格を目指しているみなさん、こんにちは!
宅建士試験合格のため、通信講座を検討されている方も多いのではないでしょうか。
宅建士の試験は独学で勉強するか通信講座で勉強するか悩みますが、通信講座を利用すれば合格率がグッと高くなるので、当サイトでは通信講座の利用をおすすめしています。
しかし、世の中に出ている通信講座数はとても多く、どれを選んでよいか正直悩みます。
そこで今回は、当サイトでおすすめする宅建士通信講座を解説します!
宅建士保有・不動産業界歴10年の筆者が、
「この通信講座は〇〇な方におすすめ!」
と独自の視点で解説していますので、気になる通信講座があれば検討されてはいかがでしょうか?
各予備校が出している講評などから今回の試験がどうだったのかを紐解いていきたいと思います。
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この記事の信頼性
ひのブログ宅建士部門執筆者:小金井俊(宅建士、管理業務主任者資格保有者)

【筆者プロフィール】
名前:小金井 俊
宅地建物取引士、管理業務主任者、2級ファイナンシャルプランナー合格。
不動産会社勤務歴10年
宅建士は通信講座で合格したので、通信講座の良いところと悪いところをお伝えできればと思います。
※筆者の経験にもとづく評価になります。
ご自身に合う講座か、ホームページや資料請求、無料体験講座等を試された上、ご判断されることをおすすめします。
【2022年12月特集】来年度の試験準備は今からです
2022年度の宅建士試験は10月に実施されました。
試験の手ごたえがあった方もなかった方もいらっしゃると思いますが、まずはお体を休ませていただければと思います。
今回は残念な結果になってしまった方は、来年度の試験に向けてお得なキャンペーンで通信講座の利用が出来るシーズンでもあるので、受講をご検討いただければと思います。
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比較するおすすめ宅建士通信講座
このページでは、次の宅建士通信講座についてご紹介しています。
アガルート 宅地建物取引士試験(宅建試験)講座
ユーキャン 宅地建物取引士講座
クレアール 宅地建物取引士講座
フォーサイト 宅建士講座
スタディング 宅建士合格コース
キャリカレ 宅建らくらく90日合格指導講座
スタケン 宅建オンライン通信講座
LEC東京リーガルマインド 宅建講座(通信)
評価項目
各通信講座を、次の項目ごとに評価をしています。
・動画講義の充実、質
・テキストの質
・講師の質
・サービス内容
・スピード合格(3ヶ月以内)が可能か
・初学者におすすめか
・費用の安さ
・総評
評価
各通信講座について5段階でおすすめ度を評価しています。
★★★★★・・・とてもおすすめ!
☆☆☆☆・・・・おすすめ!
☆☆☆・・・・・検討の価値あり
☆☆・・・・・・ご自身にあうかどうか要確認
☆・・・・・・・他の通信講座を検討したほうが良い
※案件ではございませんので、中立的な立場で解説しています。
それでは、解説を開始します!
もし、自分に合う通信講座が見つかれば、受講を検討してみてください。
おすすめ宅建士通信講座 キャンペーン情報
ここでは、各講座のキャンペーン情報についてまとめています。(2022年12月1日更新)
フォーサイト
各予備校が出している講評などから今回の試験がどうだったのかを紐解いていきたいと思います。
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クレアール
なし
アガルート
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アガルートはダブルライセンスにぴったり!
ユーキャン
なし
スタディング
なし
おすすめ宅建士通信講座① アガルート

動画講義の充実、質 | ☆☆☆☆ |
テキストの質 | ☆☆ |
講師の質 | ★★★★★ |
サービス内容 | ☆☆☆ |
スピード合格(3ヶ月以内) | ★★★★★ |
初学者におすすめ | ☆☆☆ |
費用の安さ | ☆☆☆☆ |
総評 | ☆☆☆☆ |
【アガルートアカデミーとは】
司法試験、行政書士、宅建士などの難関国家資格取得を得意とするオンライン予備校です。法律系の資格に強く、各資格合格のノウハウが蓄積されていることが特徴です。
司法試験や司法書士などの難関資格の実績も高く、宅建士試験講座においても効率のよい勉強のサポート体制が魅力です。
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動画講義の充実、質(☆☆☆☆)
講義時間:合計70時間
宅建士通信講座の中で、ボリュームは多い部類になります。
宅建士試験で出題配分の多い「宅建業法」のボリュームが多いことが特徴です。
また、難易度の高い「権利関係」はわかりやすくコンパクトにまとめられています。
いずれも法律の内容であることから、法律系資格試験を得意とするアガルートの強みが活かされています。
そして、過去問読解の動画講義がとても充実しています。
過去問読解は宝の山です。
1問1問動画解説とあわせてじっくり勉強を進めれば、合格に近づくことは間違いないです。
テキストの質(☆☆)
テキストは白黒で文章が多く、いたってシンプルな印象です。
動画講義の補助として使用するには十分ですが、テキストのみで勉強するには完成度が足りないでしょう。
講師の質(★★★★★)
アガルートでは、以下のカリキュラムでそれぞれ専属の講師がおり、体制が充実しています。
【ゼロから合格カリキュラム】 小林 美也子講師

予備校での講師歴が長いベテラン。安定した講義が特徴です。
【スピート合格カリキュラム】工藤 美香講師

実務経験が豊富で、管理業務主任者試験の講師も兼任されています。
【過去問読解(両カリキュラム共通)】林 裕太講師

行政書士講座も兼任、出題傾向や、正解を選択するコツが豊富です。
通信講座で専属の講師が3名在籍していることは、非常に充実しているといえます。
そして過去問読解に専属講師が在籍しているのは、アガルート最大の強みです。
林講師は行政書士講座も兼任しており、インプットとはまた別な「正解を選択するコツ」を豊富に教えてくれます。
サービス内容(☆☆☆)
・Facebook経由で質問が可能で、質問回数は無制限です。
・webでのスケジュール進捗や弱点把握のサービスはありません。勉強の進捗は、自身でスケジュールをたて、進めながら確認する必要があります。
スピード合格(3ヶ月以内)(★★★★★)
3ヶ月の勉強で合格を目指す「スピード合格講座」がありますので、短期間での合格を目指せます。
3ヶ月間の勉強としては、動画講義のボリュームが少々多いです。
その反面、動画講義さえしっかりと視聴して勉強を進めることができれば、合格には間違いなく近づきます。
初学者におすすめ(☆☆☆)
各科目重要なポイントがまとめられており、動画講義も充実しているので、はじめて宅建士試験を受験する方は効率よく合格に近づくことが可能です。
一方、初学者の方には難しく感じる「権利関係」も動画講義が短くポイントがまとめられているため、理解が追い付かない可能性もあります。
スケジュール管理機能もありませんので、資格試験自体が初めてという方は他の通信講座もあわせて検討されたほうが良いかも知れません。
費用の安さ(☆☆☆☆)
ゼロから合格カリキュラム:定価54,780円(税込)
※定価から割引セールがありますのでHPをチェックください。
他の予備校が出している宅建士通信講座と比較しても、価格は抑えられています。
模擬試験、講師への質問サービス付きで上記の価格ですので、コスパはかなり良いです。
また、再受講サービスもありますので、もし不合格になったとしても、次年度用の最新講義を20%割引で利用できます。
総評(☆☆☆☆)
ポイントがまとめられ、過去問読解にもかなり力を入れていますので、効率よく最短で合格を目指したい方にはとてもおすすめの通信講座です。
また、費用がおさえられている上、他通信講座では別費用オプションなことの多い模試や講師への質問も含まれていますので、コスパは最強といえます。

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おすすめ宅建士通信講座② ユーキャン

動画講義の充実、質 | ★★★★★ |
テキストの質 | ☆☆ |
講師の質 | ★★★★★ |
サービス内容 | ★★★★★ |
スピード合格(3ヶ月以内)が可能か | ★ |
初学者におすすめか | ★★★★★ |
費用の安さ | ☆☆☆☆ |
総評 | ☆☆☆☆ |
【ユーキャンとは】
ユーキャンは約130種類の通信講座を展開する、最大手の通信講座です。よくテレビのCMでも見たことがある人も多いのではないでしょうか。
はじめて士業の試験勉強をする受講者が多いことが特徴で「楽しく、無理のない」カリキュラムが特徴です。
宅建士講座においても、初学者の方がじっくりと勉強することに重点がおかれています。
僕は社労士の通信講座をユーキャンで勉強して合格しました
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動画講義の充実、質(★★★★★)
講義時間:合計90時間
とても充実した内容です。
基礎講義の内容がとにかく充実しており、各科目を基礎の基礎から学べます。
はじめて試験を受けられる方も、じっくりと実力をつけることが可能です。
初学者向けに講座を作るというユーキャンの特徴がしっかり出ています。
ただ「効率よく勉強したい、スキマ時間に勉強したい」という方には、ボリュームの多さが逆にネックになる可能性はあります。
テキストの質(☆☆)
シンプルな白黒テキストで、他の予備校が出している通信講座に比べて図解や解説も少なめな印象です。
テキスト単体でみると、あまり力を入れているようには見えません。
講義動画と一緒にテキストを活用することをおすすめします。
講師の質(★★★★★)

宅建士講座のみで、なんと7名の専任講師が在籍しています。
それぞれの講師は科目ごとのプロフェッショナルな上、講師経験も長く、講師の質はかなり高いといえます。
通信講座でこれだけ充実していることは異例で、まさに最大手ならではといえる充実さです。
サービス内容(★★★★★)
・講師への質問は無制限な上、翌日には返答される充実さを誇っています。受講生が多いため、講師やスタッフも多く配置していることで、充実なサポートを実現しています。
・web講義、webテキストの履歴から勉強の進捗状況や苦手科目が自動で判別されます。
勉強スケジュールは苦手分野を中心に組まれますので、スケジュールに沿って勉強を進めれば、自然と合格に近づくことができます。
通信講座で欲しい機能は、ほぼ揃っている印象があります。
スピード合格(3ヶ月以内)(★)
6ヶ月の勉強期間で無理なく合格を目指すカリキュラムになっており、短期間合格のカリキュラムは用意されておりません。
効率的な勉強よりも、基礎の基礎からじっくりと学習することに重点をおいた方針になっています。
試験期間までまだ余裕(できれば6ヶ月以上)があり、勉強の時間がしっかりととれる方におすすめの講座です。
初学者におすすめ(★★★★★)
動画講義、講師、サポート体制など、どれをとっても高水準で充実しているため、初学者の方もじっくりと理解を深めながら学習することができます。
また、web学習の進捗に応じてスタンプを集めていくなど、ゲーム性も取り入れてられており、楽しく勉強を続けられる工夫が盛り込まれています。
費用の安さ(☆☆☆☆)
58,000円(税込)
※全国統一模試、直前強化DVDが別費用になります。
※合格返金サポートはありません。
上記をふまえると、初期費用からの追加も考えられますので、コスパはあまり良いとは言えませんが、通信講座の質から言うと納得できる金額です。
総評(☆☆☆☆)
はじめて宅建士試験に挑戦する方でも、充実の講義とサポートで合格に近づくことができます。
基礎の基礎からじっくりと学ぶことができますので、法律や不動産の知識が身に付くため、私生活に役立たせたい方にも、受講をおすすめしたい講座です。

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おすすめ宅建士通信講座③ クレアール

動画講義の充実、質 | ☆☆☆☆ |
テキストの質 | ☆☆☆☆ |
講師の質 | ☆☆☆ |
サービス内容 | ☆☆☆☆ |
スピード合格(3ヶ月以内)が可能か | ★ |
初学者におすすめか | ☆☆☆☆ |
費用の安さ | ☆☆☆☆ |
総評 | ☆☆☆☆ |
【クレアールとは】
元々クレアールは、会計士専門の予備校としてスタートしました。そのため、公認会計士や税理士試験に強みがあります。
会計士試験のノウハウをもとに、宅建士講座においても重要な科目を深く理解する方針が特徴的です。
宅建士講座においては、点数がとりやすい「宅建業法」「その他法令」に特化した「非常識合格法」というカリキュラムが用意されています。
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動画講義の充実、質(☆☆☆☆)
講義時間:合計118時間
かなり充実しています。
「宅建業法」「その他法令」に重点範囲に特化した講義や模試の講義も充実しており、宅建士の出題範囲がほぼ網羅されています。
動画の講義時間は1コマ30分~90分で、スキマ学習に勉強するにはやや長く不向きです。
テキストの質(☆☆☆☆)
他の予備校が出している通信講座と比較して、テキストの完成度はかなり高いです。
フルカラーで図解が多く、重点がまとめられており、動画講義が視聴できない環境でもテキストのみで学習することもできるでしょう。
また、設問ごとに一問一答形式の簡易テストがありますので、「インプット→アウトプット」の質が高い勉強をすることが可能です。
講師の質(☆☆☆)
・専任講師:竹原 健 講師

講師歴20年以上のベテランです。
ちなみにスタディングの通信講座も担当されています。
講師が1名しかおりませんので、自身に合うかどうかは無料講義などで事前に確認する必要があります。
サービス内容(☆☆☆☆)
・講師への質問は、無制限ですることができます。回数を気にすることなく質問できますので、どんどん勉強を進めることができます。
・webでの進捗確認、弱点克服のサービスは搭載されておらず、サービスはあまり充実しているとは言えません。
スピード合格(3ヶ月以内)(★)
10ヶ月程度の勉強期間で合格を目指すカリキュラムとなっており、短期合格カリキュラムは現時点で用意されていません。
動画のボリュームが多く、徹底的に理解を深める方針のため、短期間の勉強で合格する方にはボリュームが多すぎるでしょう。
初学者におすすめ(☆☆☆☆)
動画講義・テキストの充実度は、他講座と比較して群を抜いている印象です。
法学初学者、宅建士試験初挑戦の方でも、基礎から理解を深めることができるでしょう。
しかし、長期間のカリキュラムとなりますので、勉強のモチベーション維持は大変に感じる可能性があります。
費用の安さ(☆☆☆☆)
完全合格パーフェクトコース:定価59,800円(税込)
※DVD講義は21,000円(税抜)の別料金
※受講時期により、定価から割引されますのでHPをチェック
合格特典としてお祝い金8,000円、宅建士本試験受験料7,000円をクレアールが援助してくれます。
金額だけ見ると決して安い金額ではありませんが、動画講義のボリュームからすると納得の金額といえます。
総評(☆☆☆☆)
はじめて受験する方や、以前挑戦した経験のある方まで、徹底的な勉強カリキュラムで着実に力をつけることができます。
クレアール独自の「非常識合格法」は、筆者から見ても合格に限りなく近づく画期的なサービスと感じます。
一方、権利関係など出題範囲をまんべんなくカバーしたい方には不向きでしょう。
ご自身の求める勉強スタイルに合っているか、事前にしっかり確認しましょう。

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おすすめ宅建士通信講座④ フォーサイト

動画講義の充実、質 | ☆☆ |
テキストの質 | ★★★★★ |
講師の質 | ★★★★★ |
サービス内容 | ☆☆☆☆ |
スピード合格(3ヶ月以内)が可能か | ☆☆☆ |
初学者におすすめか | ★★★★★ |
費用の安さ | ☆☆ |
総評 | ☆☆☆☆ |
【フォーサイトとは】
宅建士をはじめ、行政書士、社労士など、難易度の高い人気国家資格の通信講座を多く展開しています。
働きながら試験合格を目指す受講生が多いため、いかに楽しく、毎日続けるか、さまざまな工夫がされていることが特徴です。
フォーサイトの講師の採用率はかなり低く、難関を突破した優秀な講師による講義により毎年、数多くの宅建士合格者を輩出しています。
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動画講義の充実、質(☆☆)
講義時間:合計約15時間
他の通信講座と比較するとかなり短く、要点をしぼった講義が特徴です。
一方で、試験範囲全体をカバーするにはボリュームは少なく、テキスト学習を並行して行う必要があるでしょう。
講義動画1コマが15分程度のため、スキマ学習にとても適しています。
通勤通学途中の電車や、家事育児の空き時間に勉強することが可能です。
テキストの質(★★★★★)
フォーサイトのテキストは図解が多く、フルカラーで非常に読みやすいのが特徴です。
非常に完成度の高いテキストを使って勉強することができます。
フォーサイトは他の通信講座と比べてもテキストの質は満点と言える内容です。
フォーサイト独自の視点により、重要な部分が抜き出されており、効率的な学習が可能です。
講師の質(★★★★★)
・宅建士講座専属 窪田 義幸 講師

窪田講師は、予備校講師経験のあるベテラン講師です、話し方は非常に柔らかく、丁寧な授業が印象的です。
宅建士試験勉強に大切な継続性を大事にした授業を受けることが出来ます。
・バーチャル講師陣(真鍋サキ・本郷タケル)

Vチューバーのように、キャラクターが講師になり、アニメーションで講義が行われます。
声もプロの声優さんが対応しており、台本はプロの講師が監修しています。
業界初の試みで、楽しく勉強をすることにこだわっているフォーサイトならではです。
バーチャル講師の方が、記憶に残りやすいという口コミもありますのでフォーサイトを受講された際は、一度試してはいかがでしょうか?
↑↑受講生の合格率は驚異の82%↑↑
サービス内容(☆☆☆☆)
web上での動画視聴、演習問題の結果から、自身の弱点や学習進捗状況にあわせて、学習スケジュールを作成してくれます。
講師への質問サービスはありますが、質問回数に上限があります。ある程度質問事項をまとめて質問する必要があります。
スピード合格(3ヶ月以内)(☆☆☆)
3カ月の勉強期間で合格が可能なスピード合格講座が用意されていますが、勉強カリキュラム自体は通常講座と同様です。
そのため、短期間で合格を目指す場合は1日の勉強量はある程度確保しなければなりません。
初学者におすすめ(★★★★★)
動画講義のボリュームが少なく、バーチャル講義で楽しく勉強する仕組みが整っておりますので、初学者でも勉強がしやすい環境が整っています。
テキストの質などを見ても、初学者が脱落しないために工夫を凝らしています。
フォーサイトは宅建士初学者にとっておすすめできる通信講座です。
費用の安さ(☆☆)
・バリューセット1:59,800円(税込、送料別)
・バリューセット3:69,800円(税込、送料別)
※時期により割引率が変更になります。詳しくはHPをチェック
他の予備校が出している通信講座と比較すると、価格は少し高めです。
動画講義時間が少なく、一見コスパはあまり良いように見えませんが、バーチャル講義やスケジュール管理機能など、機能が整っています。
またバリューセット3は、不合格の場合受講料が返還される「全額返金制度」が適用になりますので、保険をかけたい方はこちらを検討されても良いかもしれません。(※一定の条件があります)
総評(☆☆☆☆)
カリキュラムをこなすと、宅建士試験に合格できるほどの実力を付けることができますが、講義のボリュームやサービス内容をふまえると、宅建士試験の受験経験のある方や法律の知識があり、知識を深めたい方には不向きといえます。
一方、勉強する習慣から身に付けたい、はじめて宅建士試験に挑戦する方には、勉強する習慣から身に付くため、とてもおすすめの通信講座です。

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おすすめ宅建士通信講座⑤ スタディング

動画講義の充実、質 | ☆☆☆ |
テキストの質 | ★ |
講師の質 | ☆☆☆ |
サービス内容 | ★ |
スピード合格(3ヶ月以内)が可能か | ☆☆☆☆ |
初学者におすすめか | ☆☆ |
費用の安さ | ★★★★★ |
総評 | ☆☆☆ |
【スタディングとは】
代表者の方が過去に独学での資格試験挑戦の難しさを痛感したことから、効率的な勉強方法を追求し誕生したサービスです。
また受講価格をおさえることにより、より多くの方に利用してもらうことを目的につくられた通信講座です。
仕事や育児などでまとまった勉強時間がなかなか確保できない方も、スキマ時間で効率的な勉強をすることができるでしょう。
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動画講義の充実、質(☆☆☆)
講義時間:合計約32時間
宅建士試験の出題範囲から考えると、ボリュームが少ない印象があります。
また、模試の動画講義がありませんので、過去問読解は自力で行わなければなりません。
動画時間は1コマ30分と、スキマ学習がしやすい内容です。
しかし、通勤通学やちょっとしたスキマ時間にサクッと勉強するとなると、若干長いように感じますので、ある程度まとまった勉強時間は確保する必要があります。
テキストの質(★)
かなりシンプルなもので、テキスト学習は期待できません。
冊子はオプションのため、別料金を支払う必要があります。
講師の質(☆☆☆)
・専任講師:竹原 健 講師

クレアールに続き2度目の登場です。
講師歴20年以上のベテランです。
行政書士講座も担当されていますので、法律講義はかなり細かく講義されます。
講師が1名しかおりませんので、自身に合うかどうかは無料講義などで事前に確認する必要があります。
サービス内容(★)
講師への質問サービスはありません。
また他の通信講座ではよくある「スケジュール管理機能」は付録されておりません。
基本的に自分で組み立てていく勉強方法になります。
スピード合格(3ヶ月以内)(☆☆☆☆)
カリキュラム自体は、3ヶ月~6ヶ月で合格を目指すスケジュールを組まれています。
動画講義のボリュームからすると、3ヶ月の合格を目指して学習することも可能です。
しかし、法学初学者の方には、動画講義やテキストの内容だけでは権利関係の理解を十分に深められない可能性が高いです。
初学者におすすめ(☆☆)
動画講義のボリューム、講師への質問サービスがないことから、実務経験がある、過去に独学で受けたことのある方向けの通信講座といえるでしょう。
自分自身でスケジュール管理をする必要もありますので、勉強の習慣がすでにある程度ないとカリキュラムをすべて達成することが厳しいでしょう。
費用の安さ(★★★★★)
宅建士合格コース(2022年度試験対応):定価:19,800円(税抜)
※時期により定価から割引セールがあります。詳しくはHPをチェック
付随サービスを極限まで削除したことで、この価格設定を実現させています。
とにかく価格を抑えたい方には、うれしい金額設定ですね。
総評(☆☆☆)
宅建士試験にはじめて挑戦する方で、基礎からじっくりと学びたい方には、不向きな通信講座です。
価格を抑えながら、独学で勉強しているけどなかなか受からない、前回あと一歩で合格を逃し、仕上げの勉強をしたい方は、是非検討してください。

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おすすめ宅建士通信講座⑥ キャリカレ

動画講義の充実、質 | ☆☆ |
テキストの質 | ☆☆☆☆ |
講師の質 | ☆☆ |
サービス内容 | ★★★★★ |
スピード合格(3ヶ月以内)が可能か | ☆☆☆ |
初学者におすすめか | ☆☆☆☆ |
費用の安さ | ☆☆☆☆ |
総評 | ☆☆☆ |
【キャリカレとは】
キャリカレは150種類の通信講座を展開しており、初心者でも学習しやすく工夫されています。
各資格に精通した講師が所属しており、低価格や全額返金制度などのサービスも充実しています。資格試験合格とあわせて、就職支援も充実していることが特徴です。
動画講義の充実、質(☆☆)
講義時間:合計約35時間
宅建業法、権利関係で約20時間となっており、ボリューム的には少々物足りない印象があります。
動画講義中心の学習では合格は難しく、テキスト学習が中心になるでしょう。
テキストの質(☆☆☆☆)
独自に作成した図やイラストがとてもわかりやすく、初学者の方でも勉強をはじめやすい印象です。
キャリカレの方針が初心者でも学びやすいことを重視しているため、難しい専門用語もかなりかみ砕いている印象です。
講師の質(☆☆)
・専任講師:常山 慶三 講師

キャリカレ本社が広島ということもあり、地元広島の大学や企業などで宅建士・FPの講義を行っている講師が専任しています。
講師歴20年のベテランですが、特に特徴があるというわけではなく、他宅建士講座の講師と比較して秀でているところはない印象です。
サービス内容(★★★★★)
・講師への質問は無制限で利用可能
回答は2,3日を要するので、分からないことは早めに質問しましょう!
・計6回の添削サービスあり(宅建業法2回、権利関係2回、税・その他2回)
他の通信講座では、アプリでの自動添削サービスが多いですが、キャリカレでは手書きでの添削を6回対応してくれます。
かなり充実したサービスと言えます。
手書き添削のメリットは、ご自身では気が付かない部分を、状況に応じて添削してくれることです。
基本料金にこのサービスが含まれているのはうれしいですね。
キャリカレでは上記以外に次のサービスを受けることが出来ます。
【キャリアコーディネートサポート】
専属のキャリアカウンセラーが所属しており、宅建士試験合格後の就職支援を受けることができます。他の通信講座でもキャリアサポートのサービスは一部でありますが、求人情報の紹介のみが一般的です。
しかし、キャリカレでは、カウンセラーによる自己分析から履歴書作成サポートなど、手厚いサービスを受けられます。
宅建士試験合格後、資格を活かせる企業に就職・転職を考えている方には、心強いサービスではないでしょうか!
【ホームページ作成サポート】
独立や転職を考えている方には、ホームページ作成のサポートも無料でうけることができます。
サポートは無料で、サーバー使用料も0円から使用できます。
最短1日でホームページが作成できますので、キャリカレのメリットを最大限につかってください!
スピード合格(3ヶ月以内)(☆☆☆)
3ヶ月の勉強期間で合格を目指すカリキュラムがベースのため、3ヶ月スピード合格を目指せます。
ただし、「宅建業法1ヶ月、権利関係1ヵ月、税その他1ヶ月」のカリキュラムになりますので、初学者には難易度が高いかもしれません。
また講義のボリュームも多くはありませんので、法律の知識がある・宅建士試験に挑戦したことのある方でないと3ヶ月で合格するのは難しいでしょう。
初学者におすすめ(☆☆☆☆)
テキストはイラストや図解が多く、要点がまとまっていますので、初学者でも勉強をはじめやすい内容です。
また、動画講義も長くはありませんので、これから宅建士試験合格を目指す方も、勉強をはじめるきっかけになるのではないでしょうか。
費用の安さ(☆☆☆☆)
39,600円(税込)
テキスト、動画講義、質問サービスなどが基本料金に盛り込まれていますので、費用を抑えています。
しかし、webシステムが他社の通信講座と比較して充実しておらず、webテキストや進捗管理のサービスはありません。
全額返金制度があり、万が一不合格の場合、講座受講料が全額返金されます。
他社の通信講座の場合、模試の点数や最低合格点など、返金条件が厳しい場合があるのですが、キャリカレは厳しい条件がなく、返金も受けやすい印象です。
総評(☆☆☆)
3ヶ月間で一通りの試験範囲を学習することができますので、初心者の方がまずはじめてみる通信講座としておすすめです。
テキストと講師への質問サービスを活用しながら、理解を深めることが可能です。
費用もリーズナブルな上、返金制度や他資格へのチャレンジ制度も揃っていますので、費用を抑えたい方にもおすすめです!
おすすめ宅建士通信講座⑦ スタケン

動画講義の充実、質 | ☆☆☆ |
テキストの質 | ★★★★★ |
講師の質 | ☆☆☆☆ |
サービス内容 | ☆☆☆☆ |
スピード合格(3ヶ月以内)が可能か | ☆☆☆ |
初学者におすすめか | ☆☆☆☆ |
費用の安さ | ☆☆☆☆ |
総評 | ☆☆☆☆ |
【スタケンとは】
不動産管理やコンサルタントを行う会社が運営しています。
不動産経営や取引のセミナーも多く展開していますので、不動産業の実務に精通している特徴があります。
他資格講座も不動産関係に特化していますので、より濃い知識を得られることが期待できます。
動画講義の充実、質(☆☆☆)
講義時間:合計約30時間
宅建士試験の出題範囲すべては網羅されていませんが、要点がぎゅっとまとめられており、短期間で理解が早まる講義です。
一方、講義のスピードが早いですので、初学者の方はテキスト学習を並行して行なうようにしましょう。
テキストの質(★★★★★)
市販テキスト「パーフェクト宅建士基本書」をベースに進められます。
見やすさや要点のまとめは他通信講座のテキストと比較にならないほどの完成度です。
市販テキストをベースとした講義は、やはり理解速度が違います。
なお、テキストは付録されておらず、割引価格での購入ができます。
講師の質(☆☆☆☆)
・専任講師:渡邊 宏 講師

不動産投資を行っている実業家で、より実務に近い講義が特徴です。
専門用語もかみ砕いて説明されており「初学者の方でも分かりやすく」を心掛けられている印象です。
また、渡邊講師は、ハキハキと歯切れがよく、耳にのこりやすい講義です。
サービス内容(☆☆☆☆)
専用のアプリがあり、過去問10年分、模試(2回分)を空き時間にスマホ学習ができます。
また、アプリの回答結果から苦手分野が記録されますので、自分の弱点を発見し、克服しながら勉強を進めることが可能です。
スタケンでは、受講者同士の情報交換用掲示板が登載されていますので、通信学習でも仲間意識を持ちながらモチベーションを維持しての学習が可能です。
模試の結果はランキング形式になりますので、受講者同士で競い合い、合格を目指せます。
なお、講師への質問サービスや添削サービスはありません。
スピード合格(3ヶ月以内)(☆☆☆)
要点をしぼった講義内容で、動画時間もそれほど長くありませんので、3ヶ月以内の合格にも対応しています。
重要度や難易度により講義の配分がされていますので、必要最低限の勉強で合格を目指すことが可能です。
ただし、動画講義の内容は濃いため、1回の視聴で出題範囲をすべて把握することは難しく、繰り返しの視聴が必要です。
そのため、スピード合格を目指せるのは法学経験者向けです。
初学者におすすめ(☆☆☆☆)
動画講義のボリューム、テキストの読みやすさ、モチベーション維持の機能搭載など、初学者でも無理なく始められる内容です。
専用アプリからいつでも勉強が可能ですので、スキマ時間に勉強をしたい社会人や主婦の方にもおすすめです。
費用の安さ(★★★★★)
32,780円(税込)
※時期により割引があります。詳細はHPをチェック
定価で3万円台の宅建士通信講座はほとんどなく、かなりの低価格帯といえます。
しかも、3回分の模試が含まれていますので、テキスト購入以外の追加費用がかかりません。
【合格特典制度あり】
宅建士試験に見事合格した場合は、受講料全額返金の制度があります。他通信講座の場合は、本名や顔写真を掲載したインタビュー記事が必要ですが、スタケンは氏名のイニシャルのみで、顔写真などは不要です。合格後、宅建士の資格登録が必要ですので、合格特典を利用される場合は早めに申し込みするようにしましょう。
総評(☆☆☆☆)
スタケンは宅建士講座に、特に力を入れていますので、動画やテキストの完成度は申し分ありません。
また、費用も低価格のため、初学者の宅建士試験挑戦に大きな力になるでしょう。
おすすめ宅建士通信講座⑧ LEC東京リーガルマインド

動画講義の充実、質 | ☆☆☆☆ |
テキストの質 | ★★★★★ |
講師の質 | ☆☆☆☆ |
サービス内容 | ☆☆☆ |
スピード合格(3ヶ月以内)が可能か | ★ |
初学者におすすめか | ☆☆☆☆ |
費用の安さ | ★ |
総評 | ☆☆☆ |
【LEC東京リーガルマインドとは】
大手の資格予備校です。通学での学習がメインでしたが、より多くの方が受講できるよう、通信講座も展開しています。
司法試験、公務員試験など、難関資格に多くの合格者を輩出しているだけあり、講義の内容もかなり充実したものになります。
動画講義の充実、質(☆☆☆☆)
講義時間:合計約55時間
※スタンダードの「パーフェクト合格フルコース」の場合
55時間のうち約30時間は基本講座のインプットになります。
難易度の高い権利関係の講義が約18時間ありますので、基礎からじっくりと知識を身に付けることができます。
全6回の模試にもそれぞれ講座解説があり、アウトプットの質も高めることが可能です。
テキストの質(★★★★★)
LECから出版されている「宅建士合格のトリセツ 基本テキスト」がベースになります。
市販テキストの中でも完成度の高いものですので、読みやすさは間違いないです。
元々独学で読まれていた方も、通信講座に切り替え、動画講義とあわせて理解を深めることもおすすめです!
講師の質(☆☆☆☆)
・専任講師:水野 健 講師

司法書士事務所での勤務経験があり、法律実務に精通している講師です。
元々は座学講座の講師ですので、飽きさせない話術と、座学講座独特の緊張感・迫力があります。
動画講義でありながら、通学している雰囲気になるので、さすが大手であるLECと言えます。
サービス内容(☆☆☆)
メールでの質問サービスがあり、無制限で利用ができます。
専用のwebサイトなどはありません。
学習の進捗や苦手分野の自動算出などはできません。
web講座の場合は、ある程度自身でスケジュール管理を行いながら学習する必要があります。
スピード合格(3ヶ月以内)(★)
約10ヶ月の勉強期間で合格を目指すカリキュラムとなっております。
講義のボリュームや模試の内容から考えると、3ヶ月以内の合格には適していないでしょう。
短期(3ヶ月)で合格を目指すなら、他の通信講座の受講をおすすめします。
初学者におすすめ(☆☆☆☆)
基礎からしっかりと学習することができますので、法律の知識がない初学者でも合格を目指せます。
しかし講義内容は予備校の色が強く、勉強の入りやすさの観点では、個人差があるかと思います。
学校の授業が集中できず、眠くなることが多かった方は、途中で挫折してしまうかもしれません。
費用の安さ(★)
パーフェクト合格フルコース(web):126,500円(税込)
※時期により定価から割引セールがあります。詳しくはHPをチェック
通学での費用とほとんど変わらず、通信講座にしてはかなり高額です。
その分、講義の内容やテキスト、サポート制度は充実していますが、これから勉強を始めようと考えている方には、なかなか手が出ない金額かもしれません。
早期申込や他社からの乗り換えにより、割引を受けられますので、検討してみてください。
総評(☆☆☆)
大手予備校が展開するだけあり、講義やサービスの内容は申し分ありません。
しかし、費用が高額ですので、費用を抑えたい方は他通信講座も検討しましょう。
勤めている会社から資格取得支援など補助金が出る場合などがあります。
通信講座の内容は申し分ないので、そのような補助が出る場合などは、是非受講をおすすめします。
評判のおすすめ宅建士通信講座比較まとめ
各通信講座によって、特徴が大きく異なることが分かりました。
宅建士試験合格を目指すにあたって、みなさまが重視することはそれぞれでしょう。
宅建士試験は国家試験の中で受験者数が一番多いため、通信講座の数も多いです。
しかし、自分に合う通信講座でなければ、勉強を続けることができませんし、目標である宅建士への合格も閉ざされてしまいます。
そうならない為にも、自分に合う通信講座選びは必須です。
あなたの希望にぴったりな通信講座はきっとあるはずです。
通信講座は決して安い金額ではありませんので、申込の前に講座の特色を十分に理解しましょう。
あなたにぴったりな講座を選び、見事合格されることを心から願っております!
宅建士試験合格に向けて、一緒に勉強頑張っていきましょう!
・基礎の基礎からじっくりと勉強したい!
・あまり時間がないので、効率よく勉強したい!
・初学者なので、講師に質問できるサービスは必須!
・費用を極力かけたくないので、コスパ重視!